子育てをお手伝いしてほしい方(依頼会員)と、子育てのお手伝いをしてくださる方(提供会員)が、お互いに助け合う事業です。
具体的には、
・保育園までの子どもの送迎
・保護者の就労に伴う子どもの預かり
・保護者の病気や急用時の子どもの預かり
など、育児の援助を受けたいときに、提供会員から協力していただきます。

年少組未満のお子さんと未就園のお子さん、その保護者を対象に、遊びを学んだり、育児の不安や悩みを相談したりする場です。
育児中の仲間と情報交換や、育児の知識について学べます。

お子さまが病気等で保育園等に登園できなくなった場合に、保護者が仕事等の都合で家庭で保育できないとき、病児保育室でお預かりします。

子育て世帯を地域全体で応援するため、市内の協賛店・協賛企業をご利用の際に市が発行のさんさん子育てカードを提示していただくと、割引などのサービスを受けられるものです。

妊産婦の疾病の早期発見と早期治療を促進するために医療費の一部を助成します。

経済的にお困りの方に対して、一人ひとりの抱える課題の解決と生活の安定・自立をめざすための支援を実施。

父又は母と生計を同じくしていない児童等が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため、その児童について児童扶養手当を支給し、児童の福祉の増進を図ることを目的とした制度。

養成機関で２年以上のカリキュラムを修業（受講）する場合に、修業（受講）期間中を対象に、手当てを支給する。１ヶ月100,000円（課税世帯は75,000円）

母子家庭等において対象教育訓練の受講のために本人が支払った費用の20％に相当する額を限度として交付する。上限100,000円（課税世帯は75,000円）

生後４か月までのすべての家庭に、助産師や保健師が家庭訪問をし、児の計測・発育の確認・育児指導などを実施する。

仕事等で昼間保護者のいない家庭の小学生を対象とし、放課後などに遊びを中心とした活動で子どもたちを育成し、また安心で安全な生活の場を提供する学童保育です。

出生から高校卒業（満18歳に達した日以後の最初の３月末日まで）までの子ども（世帯の所得制限無）の医療費の一部を助成します。
一部負担金　通院　530円/回
　　　　　　入院(医療にかかる費用)　無料
　　　　　　医師処方薬　無料

ひとり親家庭の父若しくは母又は父母のいない児童を監護・養育している人と、養育者が扶養している児童の医療費について、一部負担金を控除した額を助成する。

18歳未満のお子さんが３人以上いる世帯は、３人目以降の保育料が無料となります。

私立高等学校に在学しているお子さんの保護者等に対し学費を助成します。

市内小中学校の特別支援学級に就学する児童生徒の保護者の経済的負担を軽減するため、かかる費用の一部を援助するものです。

経済的にお困りのご家庭に、小中学校でかかる費用の一部を援助し、義務教育の円滑な実施を図るものです。